データの種類と目的によって、最適なグラフは変わります。可視化選びで迷わないルールを作りましょう。
Excelでグラフ作るとき、なんとなく棒グラフ選んじゃうんだけど、それでいいのかな?
目的別にルールを覚えておくと迷わないわよ。
可視化の選び方は『何を伝えたいか』で決まるの。
基本ルールは(1)比較=棒グラフ、(2)時系列変化=折れ線、(3)構成比=円・100%積み上げ、(4)2変数の関係=散布図、(5)分布=ヒストグラム/箱ひげ、(6)地理=地図、(7)2変数の濃淡=ヒートマップ。
覚えるの大変そうですぅ〜…
暗記より『何を伝えたいか』を意識すれば自然と選べるわ。
逆に、伝えたいメッセージが曖昧だとグラフ選びも迷う、ということね。
悪い可視化の例ってある?
代表的なNGは(1)3D円グラフ(遠近で歪む)、(2)Y軸の切り詰め(差を誇張)、(3)対数軸の説明なし、(4)凡例不足、(5)カテゴリの順序が無意味、など。
Y軸の切り詰めって、どういうことですかぁ?
例えば売上が100→105と5%増のとき、Y軸を100〜105にスケールすると棒の高さが0→100%に見えて、5%が50%増のように誇張されるの。
意図的な歪曲の典型。
あー、ニュースとかでもよく見るやつだ!
DS検定では『不適切な可視化はどれか』を問う問題が出るので、3D円グラフとY軸切り詰めは確実に押さえて。
しっかりメモしますぅ♪
確認クイズ
1ヶ月の毎日の売上推移を可視化したい。最も適切なグラフはどれか。
- 3D円グラフ
- 折れ線グラフ
- ヒストグラム
- 散布図
こたえを見る
正解: 2. 折れ線グラフ
折れ線グラフが時系列推移の可視化に最適です。各日付の値が連続的に変化する様子をひと目で読み取れます。