データサイエンティスト協会は、2026年4月10日に、第13回DS検定★からスキルチェックリストver.6に基づいて一部の試験範囲を変更すると発表しました。協会の変更案内と現在の試験範囲を基に、「価値創造」が何を意味するかを整理します。
先生〜、第13回から『価値創造』が増えたって聞いたのぉ。
試験の分野はどうなったの?
現在の公式試験ページは、基盤、データサイエンス、データエンジニアリング、価値創造の4カテゴリを試験範囲として示しているわ。
それぞれスキルチェックリストver.6の星1、見習いレベル相当と、数理・データサイエンス・AIのリテラシーレベル・モデルカリキュラムを総合した範囲よ。
協会の2026年4月10日発表では、従来のビジネス力を問う問題の多くが基盤スキルへ移行し、価値創造スキルを問う問題が新規に加わる、と説明されています。
『旧ビジネス力がそのまま価値創造へ名称変更された』だけではない点が重要です。
じゃあ、価値創造は本試験で4問って覚えればいい?
そこは区別してね。
協会が2026年6月2日に公開したver.6対応の模擬問題は、価値創造が4問なの。
これは模擬問題セットの内訳で、実際の本試験におけるカテゴリ別出題数を4問と公表したものではないわ。
公式の模擬問題ページの表記では、基礎1問、価値創造4問、データサイエンス3問、データエンジニアリング2問です。
まず出題例として使い、実試験の配分とは混同しないようにしましょう。
うぅ〜ん、模擬問題の4問と、本番の出題数は別なんだねぇ。
これなら間違えないのぉ。
第13回の試験期間は2026年6月6日から21日で、確認日現在は終了しているわ。
次の第14回は11月7日から22日の予定と公式ページに掲載されているの。
受験時は、日程と範囲が更新されていないか必ず公式ページで再確認してね。
教材を確認する方法
教材名だけで「対応済み」と判断せず、公式の現行試験範囲と照合します。特に、基盤へ移った項目と、新しく加わった価値創造の項目を確認してください。協会が旧教材を一律に使用不可とした事実はないため、既存教材は対応項目を確認したうえで使います。
問題形式はver.6対応の公式模擬問題で確認できます。
確認クイズ
第13回からのDS検定★の変更について、公式発表と一致するものはどれか。
- 本試験の価値創造は必ず4問と公表された
- 従来のビジネス力問題の多くは基盤へ移り、価値創造スキルの問題が新しく加わった
- データサイエンスとデータエンジニアリングは試験範囲から削除された
- 第13回以降もスキルチェックリストver.5だけを用いる
こたえを見る
正解: 2. 従来のビジネス力問題の多くは基盤へ移り、価値創造スキルの問題が新しく加わった
協会は、従来のビジネス力問題の多くが基盤へ移り、価値創造スキルの問題が新規に加わると説明しています。4問は公式模擬問題の内訳です。
一次情報
確認日:2026-07-11