ビジネス力カテゴリの総まとめ。試験頻出ポイントを一気に振り返ります。
ビジネス力って思ったより範囲広いよね〜。
ざっと整理してほしいな!
いいわよ。
ビジネス力の柱は (1)行動規範、(2)ロジカルシンキング、(3)課題定義、(4)アプローチ設計、(5)プロジェクトマネジメント、(6)レポーティングの6つ。
DS検定で最も問われやすいのは『シナリオを読んで最も適切な行動を選ぶ』形式の問題。
倫理綱領・MECE・SMART・A/Bテスト・CRISP-DMの5つは特に頻出。
シナリオから読み取るのって、難しそうですぅ…
コツがあるの。
問題文の中で『何が課題か』『誰が判断するか』『どんな制約があるか』の3点を意識して読むのよ。
選択肢を見るとき、極端なやつって大体ダメじゃない?
そうそう、『絶対に〜する』『一切しない』のような極端な表現はBIZ力の問題では誤答になりやすい。
中庸でバランス感覚のある選択肢が正解の傾向。
あと『データを取り扱う以上、個人情報・機密情報には常に最大限の注意』『分析結果は説明責任を持って依頼者に伝える』『コスト感覚(ROI)を持つ』、この3つを意識すれば多くのシナリオに対応できるわ。
BIZ力って、{kw('技術力')}より{kw('判断力')}が試されるんですねぇ。
その通り。
技術はツール、ビジネス力は『どのツールをいつ使うか』を決める指針なの。
両輪で初めて価値が生まれるわ。
総まとめのおかげで、頭の中に地図ができた感じ!
次は統計・数学の基礎に進むわよ。
計算問題が増えるから心してね。
がんばりますぅ〜っ♪
確認クイズ
DS協会の倫理綱領に照らし、ある分析プロジェクトでクライアントの希望に沿わない結果が出た場合、データサイエンティストとして最も適切な行動はどれか。
- クライアントの満足度のため、結果を有利に解釈して報告する
- 結果が出なかった旨だけを伝え、データは破棄する
- 事実に基づき結果を報告し、解釈の限界も明示する
- クライアントが好む結果が出るまで分析手法を変え続ける
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正解: 3. 事実に基づき結果を報告し、解釈の限界も明示する
事実に基づき結果を報告し、解釈の限界も明示するのがDS倫理綱領の精神です。望まない結果でも誠実に伝え、なぜその結論になったかを説明することがデータサイエンティストの説明責任です。手法を変えて望む結果を出すのはp値ハッキング・恣意的解釈にあたり、倫理違反になります。